本記事では、YouTube、ニコニコ動画、講演、セミナー、本執筆と活躍するDaiGoさんについての経歴についてまとめています。
科学とロジックで超常現象を再現する、それがメンタリズムです!
- そもそもメンタリストって何
- 小さい頃はどんな風だったの
- 科目のマークミスで東大に落ちたって本当
- 小さいころいじめられてナタを投げたって聞いたけど
- 師匠がいるって本当
そんな疑問が解決します。8分ほどの内容です。ぜひ最後までお付き合いください。
そもそもメンタリストって何
「行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解き、思うままに誘導する技術」
メンタリストについて、DaiGoさんはこのように説明しています。
DaiGoさんは「日本唯一のメンタリスト」と呼ばれ、2009年ごろからテレビで心理学や暗示による錯覚などのテクニックを駆使してありえないパフォーマンスを見せて大ブレークしました。
- スプーン曲げを超えるフォーク曲
- トランプのババ抜きの心理戦(ホリエモンとの対戦が有名)
- 出演者が選んだ色や数字を当てる
2012年のMAX時は年間100本出演していたそうです。
メンタリストを説明する中でDaiGoさんは自嘲気味に次のように語っています。
まともな人間は人の心を読みたいとか心理に興味があるなんてならない
種明かし
メンタリストのもう一つの特徴が種明かしをするところ。
パフォーマンスに対して「心理学やマジックを駆使して科学的に裏付けられたもの」と言ってしまっているので、種を明かす事もためらいません。
- 『4種類のボールからどれを選んだかを当てる』という“人の心を読む”やり方は、「相手の表情や動作を見れば分かる」と実践してみせた。
- フォーク曲げは、「相手を言葉で心理的に誘導することと、テコの原理」で誰にでも可能だと説明
(説明したとおりに番組の男性スタッフが試みたところ見事に成功) - 2012年11月25日の『MUSIC JAPAN』(NHK)では、鈴木福くんにやり方を説明してフォークを折らせたり、AKB48の渡辺麻友にも人の心の読み方を教えている
メンタリストDaiGoの幼少期
DaiGoさんの本名は松丸大吾、1986年静岡県清水市で生をうけます。
男4人兄弟の長男です。
母親は薬剤師をしていて、DaiGoさんが子供のころ、たまに安全な薬品を持ち帰って「溶液に入れるものにより色が変わる実験」などを見せてくれたそうです。
「酸性のレモン汁を入れたら黄色に変わる」
「緑茶を入れると青色になる」
実験で子供の興味を引きながら、化学式を絵にかいて説明したりしてくれました。
不思議な現象の虜になり、夢中になったDaiGo少年。
幼稚園ではお母さんの真似をしてクレヨンで構造式や化学式の絵を描いていました。
このようにして、不思議なものや化学に興味を持つようになりました。
小学校から中2までいじめにあう
いまはスラっとした体形のDaiGoさんですが、小さい頃は眼鏡をかけた太めの体型でした。
今では信じられませんが、両親や祖父から「LD(学習障害)ではないか?」と心配されるほど、集中力がなく、じっとしていられない子供だったそうです。
勉強もできず、成績は学年227人中224位。
周りに合わせておとなしくしていられなかったからでしょうか、小学校に入学してから中学2年生までいじめにあいます。
その間一人も友達がいなかったそうです。
徐々にいじめはエスカレートしていきました。
- トイレの個室で、上から水をかけられる。一人だとよけることもできるが3人同時にやられてよけられなかった。
- 靴に画びょうを入れられる。かかとに刺さる分にはまだいいが、先のほうにあって爪の間に刺さるとすごく痛かった
待っていれば、クラスが変われば、友だちができるかも…先生が変わったら助けてくれるかも
このように考え、8年間待ったが、誰も助けてくれないし、誰も友だちになってくれませんでした。
一度勇気を振り絞って担任の先生に相談したことがあるそうです。しかし担任の先生の答えは
お前にも原因があるんじゃないか
親に話すと父親が授業中に教室に怒鳴り込んできて、いじめっ子に抗議してくれましたが、しばらくするともとに戻ってしまいました。
自分がダメでいじめられてるんだから、しょうがないんだな
次第に自分が無力であることを受け入れてしまいました。
八方ふさがりで、ただ・ただ、耐える日々をおくっていましたが、転機が訪れます。
工作の時間にいじめっ子が母親のことを馬鹿にしてきたのです。
自分のことは慣れていたけど大好きだった母親のことまで悪く言われ、DaiGo少年はついにキレました。
「殺してやる」
工作室の中にあったナタをいじめっ子に投げつけたのです。
運よく?ナタはあらぬ方向に飛んでいきました。
ハンドボールも3mくらいしか飛ばないほど非力だったおかげで、まともには飛ばずに横の壁に刺さったのです。
問題行動により数日休んだ後に学校に行ってみると、世界が変わっていました。
「あいつはやばい」と認知されイジメられなくなったのです。
この出来事からDaiGo少年は大切なことを学びます。
これが現在まで続くDaiGoさんの飛び抜けた行動力の源になります。
キッカケを与えてくれたのは、どんなときも愛情を注いてくれていた母親の存在でした。
絶望から、いじめにも無気力でいるしかなかったDaiGo少年も、いつも味方でいてくれる母親を馬鹿にされることだけは我慢できなかったのです。
そこから自分を変えようと思いたち、今までとすべて逆のことをしてやろうと考えます。
- 天然パーマ ⇒ ストレートパーマ
- 眼鏡 ⇒ コンタクトレンズ
- 成績下から3番目 ⇒ トップ3(1年くらいかかった)
- 太ってる ⇒ やせる
- 黄色い色が好き ⇒ 青
今までの自分の特徴を全部紙に書き出して、全部逆にする行動をとったのです。
この時の影響で、今でも好きな色は青だそうです。
メンタリストDaiGoの高校時代
高校は、私立の男子校の高輪高校(偏差値58)に入学します。
ある時、有名な数学の先生に、数式を解くのに有効な定理を何故教えないかと問いかけると先生の答えは「学習指導要領に書かれていないから」
頭にきたDaiGoさんは、自ら調べた勉強法を実践し、最終的には学年トップになったそうです。
このように常に人と違うことをやろうと考えていて、部活動にも入りませんでした。
また、勉強は塾や予備校に通わずに自分で参考書を探して自宅で勉強しています。
成績もよく、自信があったのでしょう。
東大以外は大学じゃない!
そんなことを嘯いて東大を目指しますが不合格。
浪人生活を余儀なくされます。
浪人時代
不本意ながら浪人生活に突入したDaiGo青年ですが、このころ、マジックと出会っています。
マジックとの出会い
何気なくテレビをつけたら、年末に放送されたマジック特番の再放送が流れていました。
そこでやっていたのは、トランプの束の真ん中に入れたカードが、指を鳴らすと一番上に上がってくるというもの。
興味をひかれたDaiGo青年は「解き明かしてやる!」とトリックを暴きにかかります。
録画してスロー再生で何度も見ますがわかりません。
そこでパソコンに動画を取り込み、全部静止画に分解して解析。
一枚ずつ見ましたが、やはりわかりません。
もう自分でやってみるしかないと家のスヌーピーのトランプでいろいろ試してみたら、自分なりのやり方で再現する方法を考え付きました。
うれしくて人に見せ、驚いてくれたのが嬉しくて、また新たなマジックを覚える。
人を魅了する楽しさを知りました。
マークミスによる東大受験失敗
マジックばかりをしていたわけではありません、しっかり勉強もしていました。
予備校には通わずに宅浪で基礎から勉強しなおし、準備万端、自信をもって受験にのぞみます。
ところがここでとんでもないミスを犯してしまうのです。
願書の科目のマークミスにより受験資格がえられなかったのです。
現役時代は化学は「化学IA」と「化学IB」だったのですが、それが「化学I」と「化学IA」に変更されていました。
宅浪していたことによる情報不足が招いた結果で、東大受験に必要な科目を満たすことができず、二次試験を受ける資格がなくなってしまいました。
大きなショックをうけたDaiGo青年はうちひしがれます。
それはそうですよね、1年間東大だけを目指してきたのがケアレスミスで挑戦する資格さえ得られない。
そんな状況を見かねた母親が慶應義塾大学に願書を出し、流されるまま受験してなんと合格!
慶應義塾大学に通うことになったのでした。
参考:大學新聞 第38号(平成30年4月30日発行)メンタリスト DaiGOさん
メンタリストDaiGoの大学時代
「攻殻機動隊」で専攻を決める
「攻殻機動隊」シリーズの大ファンでのちに「人生を変えてくれた作品」と語っています。
「攻殻機動隊」映画に登場する人工知能に興味ち「人の心を作りたい」との思いから大学の専攻を人工知能AIの分野に決めました。
フォーク曲げの誕生
パフォーマーとしてのDaiGoさんの代名詞であるフォーク曲げが誕生したのはこの頃でした。
きっかけはユリ・ゲラーのスプーン曲げ。
浪人時代のトランプマジックのように、超能力として行われているスプーン曲げを科学的なロジックに基づいて再現したいと考えたのです。
しかもスプーンでなくてフォークで。
何度も何度も手を切りながら、それでもテーピングをして1日100本以上のフォークで練習しました。
その結果、あの「超能力としか見えない」華麗なパフォーマンスが完成したのです。
そのタネについては著書「これがメンタリズムです メンタリストになれる本」で明かしていますので興味のある方はチェックしてみてください。
マジックサークル
慶應義塾大学では、60年以上続く伝統あるマジックサークルに所属していました。
大学のサークルなので、緩く、部室で麻雀などをやっている人もいましたが、中には学生なのに営業で数千万円稼いだという伝説的な先輩もいました。
そんな環境の後押しもあり、演目の練習を重ね、大学主催のイベントで演目を披露するようになりました。
また先輩のツテでバイトとしてパーティーなどでパフォーマンスをすることもありました。
メンタリズムとの出会い
マジックの活動は楽しんではいましたが、東京大学への入学を目指していたこともあって、かなりのコンプレックスを抱いたまま大学生活を過ごしていました。
再び浪人をして東京大学を目指すという選択肢もあったのに、自分の心の弱さに負けて、妥協して、慶應義塾大学に入ってしまった。
DaiGo青年は「大学時代に何かを成し遂げなければならない!」と打ち込めるものを探していました。
図書館にこもるなど打ち込めるものを探す日々の中で、メンタリズム研究会「スリーコール」と出会います。
そこでメンタリズムと運命的な出会いを果たすのです。
そこから私の人生は180度変わりました
のちにこのように語っています。
ちなみに大学は大学院まで進みますが中退しています。
そもそも僕は大学時代に就職することを諦めているんですよ。エントリーシートを書くのが面倒だったことと、間違ったことは相手がだれであっても「間違っている」と言う性格なので、それを曲げてまで就職したくないと思い、諦めました。
メンタリズム研究会「スリーコール」
メンタリズム研究会「スリーコール」では、イギリスの世界的なメンタリストのダレン・ブラウンのパフォーマンス見せられました。
DaiGo青年は感銘を受け、ダレン・ブラウンの本を読み漁るなど一気にメンタリズムにのめり込んでいきます。
ダレン・ブラウン
ダレン・ブラウンは、別名、「心を操る悪魔」 「心の魔術師」と呼ばれるイギリスのメンタリストで、派手なパフォーマンスで知られています。
実弾でロシアンルーレット
2003年、イギリスのテレビの生放送で実演したロシアン・ルーレット。
助手の青年が1~6の番号がついた弾倉に1発だけ弾を込め、ダレンから選んだ番号を心で考えるよう指示を受けます。
その後、引き金を引いていき、見事成功!
宝くじの当選番号を当てる
2009年9月9日に抽選が行われた英国ロトくじ「ナショナル・ロッタリー」の6つの当選番号を、生放送で当てた衝撃のパフォーマンス。
放送当日に選んだ6つの数字が書かれたボールと、英放送局BBCが“裏番組”で放送していたロトくじ抽選番組を映し出すテレビが1台あるだけのスタジオで、抽選番組を見届けてから結果を照合。すると、すべての番号が一致していました。
その翌日に種明かしも披露(だけどそれも釈然としない)
師匠、眉村信也
メンタリズム研究会「スリーコール」では、後のパートナーとなる眉村神也氏と出会います。
当時は村山淳と名乗っていましたが、のちに眉村神也に改名されたようです。
※「むらやまじゆん」を並べ替えると「まゆむらじんや」になります。
眉村氏はテレビ番組のスタッフ・フリーライターなどを経て、40歳のころに「メンタリズム」に出会います。
メンタリズムの魅力に取りつかれた眉村氏はYouTubeや海外動画サイトを見続け、メンタリズムの記事が掲載された海外サイトを探し当てては翻訳するなど研究しまくりました。
スリーコールに入ってきたDaiGoさんの将来性に目をつけた眉村さんはDaiGoさんを口説きます。
3年間だけやってくれ。それまでにお前を絶対スターにして見せるから
眉村氏の派手すぎる方向性などに若干の違和感があったDaiGoさんでしたが、「週3回の活動」「裏方の仕事は眉村さんが引き受ける」などの条件で、話がつきました。
こうしてのちに世間を騒がせるコンビが誕生したのです。
「メンタリストDaiGo」の誕生
日本ではまだ無名の「メンタリズム」をいち早く習得し、新しいパフォーマンスとして披露する事が出来たなら、不思議を見せるエンターテイメントの分野にさらなる可能性の扉が開けるかもしれない。
DaiGoさんは、眉村さんと2人3脚でメンタリストとしての活動を開始します。
手始めにレストランなどでパフォーマンスを披露していきました。
- 超能力で曲げているかに見える軽やかでスピーディーなフォーク曲げ
- 古典的な催眠術を使って相手の手を動かなくさせる
- 一秒前には言えていた名前を忘れさせる
2009年の初春、「Mr.マリックを脅かす若手の一人」として、テレビに出演がきまりました。
そこで高評価を得て、テレビ出演のオファーは増えていきました。
「超能力しか見えないフォーク曲げを見せるマジシャンDaiGo」
このころはメンタリズムというよりも新しいマジシャンのような扱いで、「メンタリズムを広めたい」という思いとは乖離していました。
そこから「プロデューサーへの売り込み」「テレビ局に企画持ち込み」などを続けますが、なかなか伝わりません。
わかりずらいな。
マジックとやっていることは一緒でしょ?
1年半ほどもがき苦しんだ2010年11月ようやく光が見えます。
キッカケはTBSの「奇跡ゲッター ブットバースⅡ」という番組でした。
「科学とロジックで超常現象を再現する、それがメンタリズムです!」
このメンタリズムを表現する一言ができてからは急速にマジシャンでないメンタリズムとしての認知が広まっていきました。
それに伴い「メンタリストDaiGo」の認知度と人気はグングン上昇していきました。
テレビで大ブレイク
一躍人気者となったDaiGoさんは「日本唯一のメンタリスト」としてバラエティ番組に引っ張りだこになります。
笑っていいともで大失敗
順調にメディア出演を増やすDaiGoさんにチャンスが訪れます。
「笑っていいとも」へのゲスト出演です、しかも30分間。
これに成功すればレギュラーも見えてきます。
意気込んで撮影に臨みますが、とんでもないことに気づきます。
結果、最初の1回だけ成功して残りの24分間すべて失敗。地獄の24分間でした。
やってしまった
意気消沈していましたが、なんと視聴率は右肩上がり。
みんな「DaiGoが失敗している」「放送事故だ」と盛り上がっていたのです。
その後は、失敗しても視聴率とれると気が楽になったそうです。
人気者の証である『笑っていいとものレギュラー』をゲットし、その人気を不動のものとしました。
ホリエモンとのババ抜き対決
TBSの「最強文化系コロシアム 天下一文道会」という番組内のババ抜き大会で、あのホリエモンと対戦しました。
変則のババ抜きルールで、3回勝負で先に2勝したほうが勝ちです。
駆け引きの天才として登場したホリエモン、1回戦はDaigoさんの尋問からジョーカーの位置を読まれホリエモンの負け、次はホリエモンが攻める(引く)番です。
ここでメンタリストDaiGoは「次に堀江さんがジョーカーを引いた瞬間にゲームセットになります」と揺さぶりをかけます。
追い詰められたホリエモン、結果は......
まんまとジョーカーを引いてしまいます。
DaiGoさんのジョーカーの周りだけ隙間を開ける罠に見事に引っかかってしまったのです。
その後の勝負も勝ち、予言通りDaiGoさんの勝利となりました。
推理をズバズバ当てたDaiGoさんは、MCの東野さんやタカ&トシに称賛され、DaiGoさんの評判はますます上がったのです。
また、「やめてよ~」など普段のホリエモンでは見られない、見事なリアクションでの負けっぷりにネットではホリエモンも絶賛されていました。
シリアスなホリエモンの経歴は次の記事でまとめていますので、よかったらどうぞ。
この対決の後、ホリエモン万博などのイベントや対談などで共演するようになります。
ある時の対談でババ抜き対決の事を振り返りこんなことを言っていました。
堀江さんにババ抜きで勝利したおかげで、最近、僕は小学生に「ババ抜きの人」という印象を持たれているようです。
「世界ふしぎ発見!」で共演した草野さん
様々な人と共演したDaiGoさんですが、「世界ふしぎ発見!」で共演した草野さんは強敵でした。
場所が離れているという不利な状況もあり、ポーカーフェイスの草野さんの心理はなかなか読めませんでした。
結果は惨敗。
出演者の野々村真さんに正解され「いやあ、僕のほうが心を読めちゃった」と言われる始末。
いや未熟でした。
ぜひ、また次回精進してきますからチャレンジさせてください。
次の出演では見事、草野さんの心理を読むことに成功します。
草野さんの表情が変わらない中でどうやって攻略したのか?
臨機応変がメンタリズムの魅力だとDaiGoさんは常々語っています。
このように、DaiGoさんは「日本唯一のメンタリスト」として、日本のテレビ界に確固たる地位を確立します。
最後に
「メンタリストDaiGo」誕生までの経歴、いかがでしたでしょうか。
最近の動画中心の活動しか知らない方は、テレビに頻繁に出ていたことすら知らないのかもしれませんね。
ここから先の経歴、テレビから現在の動画や講演中心の活動にシフトするまでの苦難の道のりについては、別記事でまとめていますので、そちらをチェックしてみてください。
また、ナゾトキの松丸亮吾さんを始めとする「DaiGoさんの家族」については、こちらの記事でまとめていますので、よろしかったらどうぞ。
メンタリストDaiGo関連記事一覧
参考情報
本記事作成にあたり、DaiGoさんの著書「これがメンタリズムです メンタリストになれる本」を参考にさせていただきました。
初期の本だけあって最近は語られないテレビに出るまでの苦労やマジックのネタ・フォーク曲げのやり方などが詳しく書かれていますので、興味を持った方はチェックしてみてください。
また、DaiGoさんの数ある生活向上系の著書の中では、「自分を操る超集中力」が、おすすめです。
一番売れていると言われているだけあって、情報密度が濃く、集中力UPをキーワードに現代を生きる上で大切なことが学べます。
(おしまい)