メンタリストDaiGoの伝説 | 2度の引退宣言、テレビ朝日出禁、NHK2度と出ない宣言

メンタリストDaiGoの伝説メンタリストDaiGo

メンタリストDaiGoさんをご存じでしょうか、心理学にもとづいたパフォーマンスでブレークし、ピーク時は年間100以上のテレビ番組に出演。

現在は、活躍の場を動画配信や講演、執筆活動に移し、ニコニコ動画の有料会員費だけで年間2億円以上を稼ぐ活躍を見せています。

そんな順風満帆に見えるDaiGoさんですが、テレビで有名になってから、現在のスタイルに至るまで数々の逆境に遭遇してきました。

  • メンタルを壊し2度の引退宣言
  • テレビ朝日出入り禁止
  • TBSで赤坂を歩けなくしてやるぞと脅される
  • NHKには2度と出ないと宣言
DaiGo
DaiGo

NHKには1000万積まれても今後一切出ない!

本記事を読めばDaiGoさんが逆境をどのように乗り越え、現在のポジションを確立できたのかがわかります。

8分ほどの内容です。ぜひ最後までお付き合いください。

DaiGoさん経歴の前半、テレビで有名になるまでについては次の記事えでまとめています。

TV局出入り禁止

TV局出入り禁止

メンタリストDaiGoさんは、2015年頃から徐々に活動の場をそれまでのテレビ中心からシフトしていっています。

講演や研修、執筆活動が活動のメインとなり、出演メディアとしては動画の割合が多くなってきます。

  • YouTubeチャンネル登録者数 215万人
  • ニコニコ動画の有料会員数13万人

もの凄い人気です。

ニコニコ動画の会費だけで年間2億は稼いでいる計算となります。

そして、編集も忖度もなく自由に発言できるYouTubeやニコニコ動画で、Yahooニュースに乗るなどの話題となる発言が増えていきます。

テレビ朝日出入り禁止

テレビ朝日の出演番組の編集に納得がいかなかったので、自分のメディアで本当に言いたかったことを書いたら、プロデューサーから「出禁するぞ」と脅された。

冷静になって計算してみるとテレビ朝日への出演は、DaiGoさんのテレビ出演全体の6%程度だったので、活動に影響がないと考え、あやまらなかった。

DaiGo
DaiGo

テレビ朝日さんは僕のテレビ出演の6%くらいだから、出禁にしていただいてもかまいまんよ

そしたら本当に出禁になったそうです。

参考:カジサックチャンネル:【激震】メンタリストDaiGo さんがテレビ界の闇を大暴露

NHKには今後出ないと宣言

NHKが京アニ放火事件の被害者を実名報道にしたことに激怒、キレた状態で動画を撮影、NHKをぼろくそに批判しました。

DaiGo
DaiGo

NHKには1000万積まれても今後一切出ない!

怒った理由は、自身が母親を亡くした経験から、大切な人を失う辛さが十分すぎるほど理解できるからでした。

ただでさえ事件で傷ついている人に対して、実名報道することでメディアが殺到して心無い質問を浴びせられ、さらに追い詰められるのは明白です。

実名報道する意義が分からず、「報道する側の金もうけ以外のなにものでもない」と断罪しました。

しかしそのあと、ニュースゼロなど他の民放でも実名報道していることが発覚。

振り上げた拳のおろし先がわからなくなったDaiGoさんは「いよいよテレビから卒業する時が来たのかも」とコメントしています。

京アニ実名報道【人の死を金としか考えないマスコミ】の正体を解説【NHKも新聞もグル】

サンジャポ出演が上層部に握りつぶされる

NHKの京アニ実名報道の発言の件で、サンジャポからオファーが来ました。

勇気のあるテレビ局だと評価したが、オファーのあった時間は他の予定がありビデオなどでなら参加できると回答。

ところが、急に連絡が来なくなってしまいました。

調べてみたらTBS上層部からの圧力でDaiGoさん出演は止められていました。

すぐさま動画をUPして、テレビ局の上層部を痛烈に批判しています。

ダウンタウンDXのオファーを断る

ダウンタウンDXのオファーを断る

楽しみにしていたレストランの予約があったのでダウンタウンDXのオファーを断った。

TBSのディレクターに「赤坂歩けなくさせてやるぞ」と言われる

2019年9月18日のカジサックチャンネルとのコラボで2016年ごろTBSのディレクターに「赤坂歩けなくさせてやるぞと言われた」と暴露。

その後わざと2019年9月28日放送の『オールスター感謝祭』(TBS系)に出て、生放送でディレクターの実名を出し次のよう発言

DaiGo
DaiGo

僕、赤坂歩いてますよって伝えてください

参考:カジサックチャンネル:【衝撃の告白】メンタリストDaiGoさんがあの件について全てをお話してくれました

2度の引退宣言

このように、動画という自由に発言できる場を得て、日々その存在感を増し、輝いていくDaiGoさんですが、すべて順調にいったわけではありません。

そこに至るまでには苦難の道のりがありました。

2度の引退宣言

メンタリストなのにメンタルを壊す

2012年頃、不可解な2度の引退騒動が持ち上がっています。

1回目の引退宣言

2012年12月のイベントで「芸能界引退ではなく、パフォーマーとしてのメンタリストを終わりにします」と宣言し、「メンタリズムの技術を広げる活動に専念して、本とかを書く活動にシフトしていきたい」と語った。

しかし、後にそれはパーフォマーとしての引退という意味だと説明し、芸能界引退について否定しました。

2回目の引退宣言

2013年5月16日付の自身のブログで、メンタリストを辞めることを明かす。

「私、メンタリストDaiGoは転職いたします」と綴り、「今後はメンタリストとしてではなく、一人の人間として、生きていきます」と報告。

ところが翌日のブログで撤回。

自信のドキュメンタリー番組のサブタイトルが『~メンタリストDaiGo、ただいま転職活動中!引退宣言の真実』と知り驚いて書いたと釈明。

引退騒動の真相

当時、お騒がせな内容にネット中では批判されましたが、のちにテレビ番組で当時をふりかえっています。

DaiGo
DaiGo

メンタリストなのにメンタルがボロボロだった

最愛の母の死、多忙を極める活動、メンタリストのパフォーマンスは失敗できないというプレッシャーなどが重なり、精神的に追い込まれていきました。

その結果、「今の自分は本当の自分じゃない」「もっとやるべきことがあるんじゃないか」と自分の思考が逃避する方向に変わっていってしまったのです。

現実逃避は、やがて実生活での行動に表れはじめます。

  • 「打ち合わせをすっぽかす」
  • リハーサルにわざと行かないで終わるころに現れる
  • マネージャーに八つ当たりし、罵倒する

など、仕事関係問わず全てを否定しはじめ、まわりから人が離れていく状況へと悪化。

そして2度の引退騒動となって表れたのでした。

DaiGo
DaiGo

自分の中では、撤回することも織り込み済みだった。引退で騒がせておいて、もう1回騒ぎを起こしたいという思いがありました。

「いわゆる炎上マーケティング」だったと真相を告白しています。

参考:引退宣言で月収3万円に!「しくじり先生」DaiGoの大誤算!?

最悪の状況からの脱出

最悪の状況から抜け出すキッカケはある学生の一言でした。

DaiGoさんのパフォーマンスが僕の人生を変えてくれた

母校の慶應義塾大学で授業を行った際、一人の大学生がDaiGoに近づき、このように話してくれたのです。

この一言で「人の心を動かし、人を喜ばせたい」との自分のルーツを思い出し、「疑問に思っていた自分の活動は間違っていなかった」と前向きに感じることができるようになりました。

ただ、「パフォーマンスだけではいずれ飽きられるのは明らか」との思いもありました。

「人の心を動かし、人を喜ばせたい」

しかし別の方法があるはずだ。

そこでDaiGoさんが打った手は

最悪の状況からの脱出

知識を深めることでした。

メンタリストはもともと様々な学問を組み合わせて相手の心理を読み解くものでしたが、さらにさまざまな分野の知識を身に着けていったのです。

DaiGo
DaiGo

心理学単独、哲学、経済学、単独ではそれぞれの専門分野に勝てないから。組み合わせで勝負することで唯一の存在になれる

結果、外資系企業の研修やコンサルなどビジネスの分野にも活動の幅が広がり、深まった知識は当然、元々おこなっていたタレント活動にもいかされます。

そして、テレビ依存からの脱却の一手として、動画配信に挑戦します。

動画への挑戦

動画への挑戦

たった3人しか集まらない

2015年からニコニコ動画を始めます、有料会員から月額費用を得るビジネスモデルです。

普通タレントが始めると1000人くらい集まりますが、たった3人しか集まりませんでした。

ショックを受けたDaiGoさんは本格的に会員数増加にとり組みます。

DaiGo
DaiGo

絶対トップをとってやる

データ戦略

まず、Twitterやgoogleアナリティクスを使って徹底的に分析、どの時間帯にどういうテーマでどれくらいの放送をやればいいかニーズを把握し工夫していきました。

結果、月間の有料会員増加数が数千人くらいまで増やすことに成功しましたが、まだまだ満足できません。

そこでニコニコ動画内の力だけでは限界があると分析し、宣伝のためにほかの動画も活用することに。

無料のYouTubeは除外し、Twitterのペリスコープ、FaceBookライブ、LINE LIVEなどをやりましたが成果が出ません。

そこでダメもとでYouTubeをやりました。。。

YouTubeで大ブレイク

YouTubeはほかのサービスと性質が違い、フォロワーじゃない人のところにもおすすめなどが届くことから、一気に動画の認知度が広まっていったのです。

そこからは月間1万人登録者数が増える破竹の勢いで一気に伸びていき、2019年初めにニコニコの有料会員数が全体の一位になりました。

有料会員13万人、ニコニコの有料会員の会費だけで2億くらい稼ぐ計算となります。

YouTubeチャンネル登録者数は215万人でもちろんこちらの広告収入も入ります。

データに裏打ちされたやんちゃ

自分を信じず、疑わず、ただ試して確かめろ

最初にご紹介した「TBSのプロディーサーに脅された」と暴露するなど、一見好き勝手ふるまっているように見えますが、メンタリストDaiGoはそんなことはしません。

すべて計算の上に実施されています。

テレビ局側からの横暴な態度に不満が溜まっていく中で、自分の今の活動とテレビ出演の関係性を調べたのです。

  • わざとテレビに出演しない期間を作り、その期間講演やセミナーの依頼などの仕事が減るのか。
  • テレビ出演することで依頼が増えているのか?

結果、相関は0.1%以下、ほとんど関係ありませんでした。

怖いものがなくなったDaiGoさんは、思うがままに、自分が正しいと思う振る舞いをしていくのです。

そこには、「広告主やテレビ局に遠慮して、言いたいことを言わないコンテンツは世間から見放される」との計算もありました。

メンタリストDaiGoのその他の伝説

メンタリストDaiGoのその他の伝説
  • 撮影にはiphone1台しか使わない。編集はしない。
    「iphone1台で企業を倒すをテーマ」にやっている。
  • 動画の撮影は2台のスマホでYouTube分とニコニコ動画分を同時に撮影している。(無料のYouTubeは前半だけを公開)
    手間は撮影開始ボタンを押す手間が1回増えるだけ。
  • テレビは卒業したと発言
  • タレントはYouTubeやると大体滑ると発言
  • タレントとか著名人は、よくたたかれる。そうするとあこがれている人とか普段見ている人たちが「言いたいことは言えない社会なんだという空気感になる。それが嫌で立場が悪い人でも言いたいことは言える、理不尽なことは理不尽と言っていいと言いたい。
  • テレビの事前の打ち合わせは嫌い、もし別日で要求されたら1.5倍の料金を要求する。もしくは事前打ち合わせ30分100万円
  • クイズ番組は、自分にとってメリットが少ないと発言。(テレビ出演の目的が親族を喜ばせることで、クイズ番組は移る時間が短いから)

テレビは出なくていい?

現在はテレビに対して批判的な意見が多いDaiGoさんですが、少し違和感がありませんか?

確かにテレビは落ち目で、動画は伸びていて、テレビ局が傲慢なんでしょうけど、現在の成功はテレビで挙げた知名度がベースとなっているのは間違いありません。

実際、著書「後悔しない超選択術」では次のようにも語っています。

ちなみに私も「初頭効果」と「確証バイアス」に助けられている一人です。というのもテレビなので私を見て私のことを「鋭いことをいう人」「適切なアドバイスを与えてくれる人」と判断した人は、その後もメンタリストDaiGoのいいところを見出そうとしてくれるからです。

まあ、おじさんの小言です。

メンタリストDaiGoの信念

メンタリストDaiGoの信念

最近は動画の活動がクローズアップされがちですが、「別に本業ではなくiphone1台で撮影しているだけの趣味」と言っており、講演、セミナー、本執筆など多岐にわたり活動しています。

講演、セミナーではメンタリストとしてのパフォーマンスの技術を活用し、より分かりやすく伝達しています。

インタビュー等で活動の信念について次のように語っています。

  • 「人の心を動かし、人を喜ばせたい」というのがメンタリストのルーツ
  • 自分がいじめられていた経験から人の心がわからなくて苦しんでいる人を心理学を伝えることで救いたい

最後に

時代の波に乗り、余裕で生きているように見えるDaiGoさんですが、数々の失敗や困難を乗り越えて現在の場所に立っていることをお分かりいただけたのではないでしょうか。

DaiGoさんが数々の困難を乗り越えられた理由を一言で表現するなら『勤勉さ』です。

DaiGoさんは読書好きで、一日20冊~30冊もの本を読むことがあるそうです。

小学校時代から母親が持っていた薬学書なども読んでいたとか。

その勉強し続ける姿勢が最大の武器なのではないでしょうか。

メンタル的に不安定になっても、頭にきて巨大な敵(TV業界)に逆らってしまっても、『勤勉さ』により得られた知識という武器があるから乗り越えられました。

大学生でメンタリストの技術を習得するのは並大抵の努力ではできません。

この才能だけでない「勤勉さ」が、一回話題になって、スキャンダルや飽きられて消えてしまう一発屋との差なのです。

どんなに時代が変わっても、勉強しそれを時代に合った形で発信し、活躍し続けるのではないでしょうか。

今後の活動からも目が離せませんね。

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(おしまい)

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