症状進行時のコミュニケーション手段あれこれ

症状が進行してきて、声が出なくなったり、体が動かなくなった時に自分の意思を伝える方法が課題となってきます。

コミュニケーション手段検討のバイブル

文字盤、パソコン活用、視線入力などの入力媒体と様々な方法について、とてもわかりやすくまとめてくれている資料がありますのでご紹介します。

 NPO法人ICT救助隊  難病コミュニケーション支援テキスト

私もこれから勉強して実践して行きますので、有効なものが見つかりましたら本記事に更新して行きます。

福祉器具の代理店

  • 意思伝達装置(視線入力装置、伝の心、miyasukuなど)
  • 意思伝達装置、環境制御装置、呼び鈴等で利用できる各種スイッチ
  • 食事の補助で使うスプリングバランサー

上記のような特殊な福祉器具を導入したい場合、まずは代理店に問い合わせしましょう。お願いすれば商品の説明やデモするために自宅に来てくれたりもします。介護保険とは別の補助が受けられるものも多く、その申請についての相談もできます。

私はケアマネージャーの人に紹介してもらい、次の会社にお世話になりました。全国に同じような会社があるはずです。

意思伝達装置/視線入力/固定台/上肢装具/ダブル技研株式会社

この会社にお世話になり食事の時などに使える手の補助具「アームサポートMOMO」を補助を受け、1割負担で購入することができました。

現場からは以上です。

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