離れた部屋に居る家族に、困っていることを伝えたい。
症状が進行してくると「不便な事があって来てほしい時」家の中の家族を呼び出す方法が課題となってきます。 家が導入したのは、 「呼出しボタン」と「音楽の鳴る呼出し機」5個セット。
LIOTOIN 呼び出しベル 介護ベル ポケットベル 無線 コール ボタン 警報 システム 呼び鈴 ナースコール 介護 看護 5受信機&5発信機
呼出しボタンは私の部屋×2、風呂、トイレ、台所と私の行動範囲に置き、呼び出せるようにしています。
ボタンを押すと家中に配置した呼出し機が一斉に鳴ります。
普段のご飯の呼出し、風呂で介護してもらう時の呼出し、など突発時以外も使えて重宝してます。
チャイムは30種類以上あり、五つのどの呼び出しボタンそれぞれに受信機で鳴らす曲を設定できます。
ただし、コンセントから抜いてしまうと設定が全て初期化されてしまいますのでご注意ください。
また、次の記事ではアレクサをに話しかけるだけで電話をかける方法をご紹介しています。これがあれば最悪声さえアレクサに届けば助けを呼びます。
ALS 症状進行による困りごと
次の記事では、私のALSの進行による様々な困りごとに対する対策をまとめています。不便が出てきた方は参考にしてみてください。
現場からは以上です。